私が都会で満員電車に乗って旅行中のことです。
私がリュックサックを背負っていることに、後ろの人から邪魔だとクレーム。リュックサックは背中側でなく前にして抱けとも要求されて、少々不愉快に。周りを見ると、皆リュックサックは胸側に抱えています。そうか、これがラッシュアワーの際の都会ルールかとも納得させられ、冷や汗。
暫くすると、外国人旅行者の母親が息子に指示して、座席を立たせて、息子が私に席を譲ってくれました。何と礼儀正しい外国人と感動。日本人から席を譲られてことはないのに。日本人から私の風貌を見ると、若く見えているのかな?それとも、外国観光客が私を見て席を譲るとは、「良き隣人たれ」との博愛精神で礼儀正しいのかな?と思っていると、目的地に着きました。素敵な親子に礼を言って、電車を降りました。
電車を降りてからも、都会ルールに圧倒されます。都会の人は、何かに憑かれたように先を急いでいます。歩く速さに圧倒されます。私が地下街で歩いていると、サラリーマンが皆私を追い越していきます。どうも私が皆さんの通行を邪魔している有様です。
田舎の慣行になれていると移動時には車に乗り、マイペースで行動しています。生きるのに精一杯で余裕のない都会生活に違和感を覚えながら、岩国に着くと気持ちが落ち着きます。今後とも私はリラックスして田舎ルールで過ごし、ノンビリと生活していきたいと思った次第です。

